29冊揃いで、う0111第一阿房列車は第4刷、ほかは第1刷です。読後暗所保管しましたが、この文庫は紙質の関係もあり、やけを初めとする劣化が避けられませんでした。加えて、書き込みがあります。扉や目次を中心にざっと数えましたところ、全部で、約16５ページ程に2Bの鉛筆で薄く字や記号、横線等の書き込みが認められます。う0123青葉しげれるでは112ページに赤の横線を認めます。全体で約7000ページ位だとおもわれ、2.4%程度のページに書き込みがある計算になります。書き込みと経年劣化以外の傷や汚れは特に認められません。終活により手放すことにしました。先生のファンの方に継承していただけたらと思います。約30年を経過した古書であることをご了解の上、ご検討をお願いいたします。#内田_百閒#本 #日本文学／評論・随筆